身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

秋口の鼻水が止まらない人に読んでもらいたい

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


お日様がでると急に暑くなりますが、それでも吹く風はすでに秋めいています。

ちょっとさわやかさを感じるくらい。

朝夕、冷やっと感じる空気は意外とカラダを冷やします。

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今日、鍼の施術を受けに来られた方やそのご家族でも、鼻水が止まらないという方々が数人いらっしゃいました。

カラダの表面が冷えると、夏の間かいていた汗は出口を失い、体内にこもる熱はのぼせて鼻からズルズル鼻水となって排泄されます。

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既に花粉症のように

・くしゃみ

・鼻水

・鼻づまり

・目のかゆみ

・ボーっとする頭痛

を感じている人もいらっしゃいます。

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東洋医学的には、秋口の季節の変わり目に対応できないカラダが「冷えのぼせ」していると考えます。

頭や眼鼻にのぼせた熱がこもることで、ボーっとのぼせてズキズキと頭痛がしたり、眼鼻の粘膜で炎症がおきます。

足元が冷えて下半身の体液の循環が停滞してむくむ分、上半身の体液の循環は汗をかけないので、サラサラの鼻水や涙が止まらなくなります。


今まで開いていた毛穴が、秋口の涼しい風にさらされることで、家中の窓を閉め切って二階や屋根裏部屋が蒸し暑くてしょうがない、というおうちのような状態。

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原因が下半身の冷えで、上半身に熱がこもっている症状があらわれているので、まずは足元や腰の冷え対策を済ませましょう。

おススメは半身浴。

入浴時に足の甲や指股などやさしくマッサージしたり、就寝前に軽く肩周りと足腰を中心にストレッチして休まれると、体内に停滞する体液の循環がよくなり、就寝中に腎臓で濾過排泄をうながしてくれます。

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普段アレルギー症状が出ない人は、もしかしたら、季節の変わり目のアンバランスな冷えのぼせのコンディションが原因かもしれません。

就寝時は腹巻をして、おへそ周りを温かくして寝ることで、カラダの上下の寒熱のバランスが整います。

サラサラの鼻水を翌朝しっかり排泄することができたら、明日から気持ちよく深呼吸ができそうですね。

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鼻垂れさんとたくさんお会いした今日の思いつきから、東洋医学の見立てのご紹介まで。

どうぞどうぞ、おだいじに。