身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

北海道の大自然観察、ゴールデンカムイ

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


数日前、マンガ「ゴールデンカムイ」という明治時代の北海道を舞台にした作品を借りました。

 
物語が複雑で、「アイヌのお宝」をめぐって様々な人間模様が描かれながら、波乱に満ちた展開がつづきます。


ストーリーを追いかけながら、北海道のアイヌ民族の習慣や文化、物の考え方に強く興味を覚えます。

 
本州と北海道では、かなり動物の生態系に違いがあることを、マンガを読み進めながら新発見しました。

先住民族であるアイヌ民族の身近な自然に対する敬愛に満ちた関わり方には、東洋医学や人のカラダを見通す自然観の共通性や「差」を観ることができました。

激しく展開するストーリーの中にも、北海道の奥行きの深さを緻密に描きこまれているマンガのクオリティの高さに、強い学びを得ました。

 
日頃、ベッドサイドで東洋医学の知恵を用いて人のカラダを拝見していますが「ぼくにはここまで強く自然を感じられるだろうか?」と、ふと考えさせられます。

鍼の施術では、短い針金一本で、ひとのカラダという「大自然」と向き合います。

自分の臨床に慣れや惰性はないか?もう一歩踏み込める力強さや探究心はないか?

そんなことをマンガに登場するエネルギーあふれる登場人物たちの活躍ぶりをみながら想像します。

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