身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

コツをとりもどす、コツのこと

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


昨日に引き続き、自分のカラダのバランスが整っていないなぁと感じます。

今日は午後、ちょっとカラダを動かす機会がありました。


湿度の高い中での運動だったので、軽めの負荷でも意外と汗ばみます。

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ちょっとバランスをとるような運動だったので、しっかり左右に重心移動をしなければいけないのですが、昨日に引き続き、右足にしっかり重心が乗りません。


30年以上前、経験している運動も、カラダがコツを失っていると動作の再現が困難です。

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【コツのこと】
ぼくの勝手な解釈ですが、一般的に言われる「コツ」って東洋医学で言う「骨(こつ)」と一致するんじゃないかな、ということ。

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東洋医学で言う「骨」は「支える」というカラダの働きをさします。

この「骨」と同列に作用する働きに、「髄(ずい)」という動作を滑らかにする潤滑油のような働きと、「脳(のう)」という思考を滑らかにする潤滑油の働きがあります。



思考の潤滑油である「脳」は、東洋医学では考える中枢とはとらえていません。

思考するのは「心の臓」。

「脳」は「心の臓」でおこなわれる思考を円滑に順調に促す働きをします。

もし「脳」が枯れてしまうと、思考が遅くなったり、情報処理が悪くなったりするので、「えーと、えーと」が多くなったり、物忘れが多くなったりすると考えます。

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「骨」は姿勢を支えるばかりでなく、動作を支え、繰り返し行われる作業も支えます。

ようするに慣れた運動を、無意識下でもおこなえるようにカラダに定着させるような働きをするわけです。


自転車に乗る、なんていうのは「コツ=骨」がカラダに定着しているからです。


このコツも一度身につけば、カラダは忘れることはありません。

スズメ百まで踊り忘れず。

ただ、カラダのコンディションが時間とともにかなわなくなったりすることはありそうです。

今日のぼくも、30年以上前にやっていた動作を行うにはかなわないコンディションになっているのかもしれません。

この連休中の課題が見えてきました。

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なにはともあれ、もう一度見失った「コツ」をとりもどすために、ちょっと涼しめのお休みの間にカラダを使ってみようと思います。

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