身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

台風一過で、溺れる湿気

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


今日は朝からジメジメして蒸し暑かったです。

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鍼の施術を受けに来られた方が「香りのお灸の匂いがしなくなった」とおっしゃっていました。


なるほど、この湿気の影響で、煙やにおいが立ち上らないのですね。

以前おじゃましたお香のお店のご店主と話をしたときのことを思い出します。

やはり湿気があると匂いがあがっていかない、部屋の上下に気温差があると風が生じて匂いが散ってしまう、などなど。



香りのお灸なのに、香りが感じられないようだと、ちょっと残念です。

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湿度の影響で香りが立ち上らないのと同時に、じつは香りを感じにくいコンディションになっているかもしれません。


湿気はよく関節痛の原因と言われますが、消化器や精神、呼吸や血流にも負担をかけます。


湿度が高いと皮膚表面の血流が悪くなり、呼吸器粘膜の感度も悪くなります。

呼吸器粘膜の働きが過敏になると、くしゃみが止まらなくなったり、ストレスを感じれば鼻水や鼻詰まりが始まります。

粘膜の感度が悪くなると、匂いが感じられなくなります。

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吸い込む息に湿気=水分があまりにも多くなると、息苦しくなります。

いつも吸い込んでいる息に、カラダを養う大気が少なくなるわけですから、そりゃ息苦しくもなりますね。


梅雨時、あまり雨の降らない今年でしたが、台風シーズンを迎えるに従って、湿気の悪さが心配です。

なにはともあれ、お盆の最中の関東地方は雨天曇天の空模様。

湿気の影響で、息苦しく溺れながら過ごすことになりそうです。

気持ちの落ち込みや、息苦しさ、疲労感やめまいなどを感じやすい残暑の湿度対策には、香りの強いハーブがおススメです。

シソ、ミョウガ、パセリ、セロリ、パクチー、クレソン、わさび、など。

冷えを感じたり、鼻水がひんぱんに出る人には、
シナモン、山椒、胡椒(冷えとりには白コショウ)、バジルなどのドライハーブ
がおススメです。

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香りのしっかりしたハーブを好んで食べて、湿気対策しようかと画策中の今日一日でしたとさ。

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