身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

鍼は痛いですよ、痛み様々な件

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


外出して知らないひとを含めての集まりに参加すると、いつも同じ目にあいます。

ぼくの仕事をカミングアウトすると、

「鍼って痛いんでしょ!?」

「お灸って熱いんでしょ!?」



そんな時は決まって、

「鍼は痛いし、お灸は熱いですよ」とお伝えします。


ポイントになるのは、痛さや熱さについて。


鍼の「痛い」は、チクチク痛いことももちろんありますが、ズーンッと響くような勘どころをおさえられるような「そこそこ!」という満足感のある痛みだったり、眠くなるような痛みだったりと、心地よさを伴う痛みであることが多いです。

不快な痛みがあることもありますが、おおよそ心地よい痛み。


お灸の「熱い」も同様ですね。

不快な暑さを感じることもあるでしょうが、おおむね心地よい熱さです。

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ご縁のある人には、痛い、熱い、という言葉にネガティブな意味を持っておられる方もいらっしゃいます。

鍼やお灸の誤解を解くように、ぼくは決まって「痛み」や「熱さ」にも心地よさや、カラダやココロのバランスを整える効果効能があることをお話します。

きょうの灸せんせい 1 (A.L.C.DX)

きょうの灸せんせい 1 (A.L.C.DX)

 

 
興味のある人は、施術の体験にいらっしゃることもあります。


とかく「痛い」「熱い」はネガティブな印象がありますが、言葉と実際の感覚をむすびつけるとき、意外と奥深さや幅の広さがあるものです。

固定した言葉や用語の観念を持っていると、「不安感」や「見知らぬ恐怖感」から自分の行動に制限をかけてしまいそう。



わが身を振り返って、「それ、どういうこと?!」と言葉の深い仮説を興味を持って聞き入ることのできる好奇心を持ち続けていきたいなぁと思います。


今日のベッドサイドで、「鍼の痛いって、周りの人にどうやって説明したらいいのかしら?」というご質問から、そんなぼくの考えを踏まえてのおしゃべりをしたのだったとさ。

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