身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

暑さとコーヒー、活動限界は27℃

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


今宵の夕食の折、いただきものの「めかぶ」を食べようとしたら「味付き」でした。

ちょっと味が濃いかな?と感じたので、大根おろしと和えて食べることにしました。


シャキシャキと歯触りのよい味付きの「めかぶ」は食欲を増して、腹もちもよく、含まれる食物繊維の働きで、もたれやすい腸の働きを刺激して「通じ」をうながしてくれます。

一緒に和えた大根おろしは、カラダにこもる熱や毒を消し去る性質を持ち、味の濃い「めかぶ」の調味料の際立った味を和らげるだけでなく、肌のかゆみや口内炎などを予防してくれます。

味の調和を考えて用いた大根おろしですが「しっぽのところ」をおろしてしまったので、「めかぶ」の味は和らいだのですが大根の辛みで、ちょっと刺激的な一品となりました。


猛暑続きのひと息入れる涼しい本日、カラダが何を食べたいか、カラダの声を聴きつつも、ちょっと悩んでしまう一日でした。

 

ぼくは若い時からコーヒーが好きです。

高校生の時、寮生活をしていたのですが、まわりの友人たちと一緒に「安いコーヒー」を飲む習慣ができました。


高校を卒業してからすぐに、カイロプラクティックの専門学校に入学。

同時に西新宿のビル街にある喫茶店で、アルバイトをすることにしました。


アルバイト申し込み当初は、ホールのお仕事を希望したのですが、面接してくださった店長さんから「カウンターやってみない?」とのご提案。

なるほど、コーヒーや軽食を作る程度の簡単な作業と洗い物であれば、実生活にも役に立つし、高校生活の時から食器洗いはやっていたし、いいかな、と快諾させていただきました。



朝のビル街の喫茶店は、出勤前のビジネスマンが開店と同時に押し寄せます。

コーヒーとモーニングセットは「カウンター」の担当だったので、毎日朝一にカウンターに入っていたぼくは、あれよあれよという間に、お仕事に慣れる機会をいただくことができました。


ひとつひとつの作業は単純で、仕事を覚えるのは楽だったのですが、毎朝、要求されるスピードを身につけるには、ちょっと時間がかかりましたね。



それでも、毎朝「台所仕事」をやらせていただいていたおかげで、帰宅してからの家事はとても楽に感じるようになっていました。

当時はまだ実家から通っていたので、習い覚えた喫茶店の軽食やおやつの作り方を家族に披露したり、ハンドドリップでコーヒーをいれるようになったのもこの頃からです。



高卒男子の短期間で身につけた「手仕事」ですから、とてもプロフェッショナルの域には到達しませんが、それでも今現在、自分で食器洗いをしたりコーヒーを淹れる手間を感じることはありませんね。



好きなことや手軽なことを日常生活に取り入れることで、毎日のコンディションを過ごしながらにしてセルフチェックすることができます。

もし、食器洗いやコーヒーを「丁寧に淹れる」ことが負担に感じるようなら、きっときっとぼくは病気か疲労困憊か、何かの原因で体調不良をおこしている目安と考えます。

※ときどき風邪をひくのですが、そのとき、コーヒーを「丁寧に」淹れるのが少々億劫に感じることがあります。

 

濃く淹れてしまえば、胃もたれの原因になるコーヒーですが、もともと肝臓の働きを活気づけたり、思考を明晰にして気力を高めてくれるコーヒーです。

やる気のない時や寒い日など、心身の気力にスイッチを入れるためにはとても重宝します。

書き物や勉強をする時には、ぼくにとってコーヒーは必需品。


そんな大好きで手軽に淹れることができるはずのコーヒーですが、ここしばらくの猛暑の影響で、ぼくにしてはかなりめずらしく、しばらくコーヒーを飲んでいませんでした。

強烈な暑さは、ぼくから「コーヒーを飲む元気」を奪っていたのかもしれません。

今朝から涼しい東京都杉並区、わが家の窓を開け放って、ちょっとさわやかな風を部屋に通せば、とたんにコーヒーを淹れたくなります。


ぼくのカラダの活動限界の気温は27℃。


今日の体感温度は、きっとそれ以下だったのじゃないかな、と夜のコーヒーをいただきながら、カラダとココロと一日を振り返りましたとさ。

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