身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

洗濯もので、夏の疲れ度をチェック

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


夏も土用を迎えて、ぼちぼち夏の疲れがたまりはじめるころですね。

ことしは熱中症で搬送される方が多いようで、鍼の施術でお身体を拝見させていただく方々も、例にもれず体内に余分な熱気をこもらせて、体調不良を訴えておられることが多いです。



ぼくは洗濯ものが好きです。

洗濯ものがきれいになるから、というよりは、洗濯のプロセスが好きです。

今日の洗濯物をみて、どんなふうに洗濯しようか、と考えるのが好き、ということですね。



ぼくは子どもの時、祖父母と親子三世代で同居していました。

祖父母にとてもかわいがられたなぁという印象しか残っていません。



そんな同居中、家事は母と祖母が一緒にやっていました。

ふたりの家事の取り組みをみていて、家事って取っても楽しいものなのだろうなぁ、という印象をずっと持っていました。

家事をしながらチョコまカラダを動かしていると、次は何しましょ、とリズミカルに仕事をすすめていくのが楽しいですし、一緒に家事する母や祖母とおしゃべりすのも、これまた楽しい。

そう、ぼくは三世代同居の間、洗濯や掃除のお手伝いを自然とやっていました。



ぼくが中学生の時、祖父母とは別に暮らすようになったのですが、あいかわらず、母と一緒に買い物に出かけたり(当時は食材の量が半端では無かったので、ぼくはもっぱら荷物持ち)、洗濯や掃除の手伝いは続きました。



結婚して家事をパートナーとやりはじめると、お互いのやり方の違いに戸惑うことがありました。

段取り、これが違うと家事をすすめるのが難航します。

そんなわけで、パートナーとは「今日の担当」をきめています。



ここのところ、よい天気が続くので、ぼくが洗濯を担当させてもらっています。

理由は衣類の漂白。

洗濯ものの匂いが気になり始めたのは、雨降りの日に浴室乾燥や室内干しをした後です。



昨年の梅雨は長期の長雨で、ひと夏ずっとどこへ行ってもカビ臭いなぁと感じていました。


気になる匂いは意外と精神的なストレスになるだけでなく、カラダにも負担をかけます。



嗅覚は脳の働きと関連が深く、カラダの内側と外側の違和感や危険を感じるセンサーです。

「嫌なにおい」をいつも衣服などで身にまとっていると、それだけでカラダは身の危険を感じて緊張します。



くさい!というと、深く息を吸い込みたくもありませんし、エチケットとしても気になるところです。


ぼくはお仕事のとき、いつもだいたい決まった服装をしています。

あえて白衣を着ていないので、施術を受けていただく方に失礼のないような格好を心がけて、きまったシャツを着るようにしています。

身にまとう衣服はたいていローテーションで着まわしているので、数日選択を担当させてもらう時それらを漂白するだけで、気になる衣服の匂いは数日ですべて取りはらえます。



いっしょに家族の洗濯物も漂白するのですが、匂いに敏感なわが家の中学生女子たちは、部屋干しの匂いのしない洗濯物に対して敏感に反応してくれます。

「なにこれ!臭くないんだけど!?」

ふむふむ、中学生女子らしい反応。



カラダが疲れをため始めると、良い香りに対して反応しなくなります。
反面、身の危険を感じるような臭いにおいに対しては、過敏になります。

ぼくが部屋干しの匂いが気になるのも、もしかしたら、早々に夏バテしているのかも、とも感じます。

ひとのおカラダは、いつも拝見しているので変化を察しやすい。

とかく自分のこととなると後回しになることがしばしば。



今回の洗濯物の違和感の件、ぼくの夏の土用の健康状態チェックに、一役買ってくれましたとさ。

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