身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

絵本で、物語を紡ぐ余地

 こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


先日、仲良しの方が自費出版で絵本を出されました。
パステルを使ったメルヘンチックな絵本。

物語にはたくさんの擬音がちりばめられていて、読むときにとても調子よく声に出すことができます。

いっそ、一緒に読む人と擬音を楽しんじゃ得るような文章。


すべてのページを通して一貫したストリーもあるのですが、1ページごとにひとつの物語を見つけることもできるちょっとユニークな絵本です。

パステルの色調で、そのページの世界観がガラリガラリと変わるので、めくったページをベースに、自分で勝手に新しいストーリーを作ってみてもよいのかも。



ぼくは子どものときに、寝る前に絵本を読んでもらうのがとても好きでした。

同じ文章を読んでもらっていても、毎回ちがうインスピレーションがわいて、空想の世界にひきこまれながら、毎晩眠っていたことを思い出します。


自分に子供ができた時も、やはりぼくが好きなので絵本を読み聞かせていました。
※子供が飽きても、ぼくひとりで絵本を読んでいたり。



最近、書店に足を運んで新しい気になる絵本が眼にとまると、ついついページをめくってしまいます。

自分の書棚に大胆な空白の場所があて、ぼくに充分な財力があれば、絵本を並べてみたい、なんて妄想が時折わいてきます。

最近僕の目に留まる絵本は、とてもユニークな視点で眼の前の物事を考えさせるヒントをくれたり、すてきな教訓を含んだ物語だったり、物事の善悪や価値観に対して考えさせてくれる作品が多いです。


ぼく自身、絵本を読むときにも、なにか納得を得たいから、という視点があるのかもしれません。


娘たちが小さい時、「私のワンピース」という絵本が大好きで、良く読んでいました。

わたしのワンピース

わたしのワンピース

 

あまりストーリーや教訓めいたものもない、でも、なぜか目を引く絵本でした。


ただただ絵本のページをじっくり見ていたい、ページを行ったり戻ったりしながらめくっていたい。


言葉が少ない分、自分たちで物語を紡ぎ出す余地がふんだんにあったのでしょうね。




今回いただいた自費出版の絵本。

じつはこんな独自の想像力をかきたてるようなしかけになっています。


絵本をいただいたときにページをめくりながら、作家さんに「こんな風に読んだらいいのですかねぇ」「これはこういうこと?」なんてたずねると、「あらっ、そういうふうにも見えますねぇ」「ああっ、そんなとらえ方もあるわねぇ」と新発見が。


ぼくのこども達が大きくなるにつれて、絵本が本になり、物語ばかりでなく教科書や資料になっていきました。

ぼくの絵本に求めていたものも、こんな情報や知識や結論を導き出すものに変わっていってしまったのかなと、今回の絵本との出会いで感じます。


ぼくのいとこの娘ちゃんが、現在2歳(もうすぐ3歳)。

このお盆のシーズンに、新品の絵本をあらたに買い求めて、いっしょに絵本のページをめくりながら、新しい物語を紡ぎに行ってみようかな。


そんな時間の流れの外で過ごしたくなるような、素敵な絵本との出会いだったとさ。

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