身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

悪い夢と腹筋と

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


今日はご近所の保育園で「夏祭り」をやっていました。

お遊戯などの発表会もあったのか、ここしばらく、音楽に合わせて子どもちゃん達の威勢の良い声が高らかに轟いていました。

「元気だなぁ」とがんばる彼らの声を、室内で耳にしながら頼もしく思います。



大人になると、楽しいことばかりに囲まれた生活をするのは難しいですね。

連日の暑い中、少々の体調不良でもカラダに鞭を打つようにして、お仕事をされている方がたくさんいらっしゃいます。


鍼灸の施術でご縁のある人たちも、無理をかさねて体調を崩してから、ようやくお越しになられる方が多いです。

少しでも早めにみれたらもっと回復が楽チンなんだろうなぁと常々思います。



今日は先週末からの暑さが原因なのか、お疲れとカラダに熱をこもらせているひとが多い一日でした。

同時に鍼の施術を受けられる皆さん、口々に「悪い夢を見た」とのこと。

朝から「悪い夢」をみる東洋医学的な仕組みの説明を随分して過ごしました。



「悪い夢」にも「気の向き」というのがあります。

・高い所から落ちる

・追いかける

・追われる

・閉じ込められる

・スケジュールが間に合わない

などなど、夢の方向性と体調とは関連があります。


暑さで体内に熱がこもって、疲労の回復が進まない人は、腹筋が硬くなります。

おへその上に手を当てて、腹部の動脈の拍動がはっきり分かる人は、だいたい腹筋が硬くなっています。

「あらぁ~、お腹の筋肉ぶよぶよよぉ~」なんておっしゃる方もいらっしゃいますが、深いところの筋肉が硬くなっていると、表面ぶよぶよ(失礼します)でも、動脈の拍動は感じます。



腹筋が硬くなると、切羽詰まった夢をみることが多いです。
※腹筋以外のこわばりがかさなると、夢見の条件は変わりますね。

今日は「お仕事がいつまでやっても終わらない」とか「お客さんが押し寄せて注文を受けても間にあわない」とか、「試験なのに、範囲をやっていない」など、テンパッて朝、悪い目覚めを迎えたというお話をたくさん伺いました。


お天気によって、腰痛の訴えが多い日や頭痛の訴えが多い日があるように、こんな夢見にも周りの人との共通性があるものなのですね。



そんなわけで、今日はお腹の力みを抜くような鍼の施術と、深い呼吸をとりもどしてもらえるような、息抜きのおしゃべりに花を咲かせる一日だったとさ。

お腹のかたい日は、ゆっくりお風呂に浸かって、心身の力をしっかりぬいて心地よく寝られたらと思います。

どうぞどうぞ、おだいじに。

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