身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

小暑、今年には今年の過ごし方

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


本日は二十四節気では「小暑」。
これから夏本番を迎える目安ですね。

毎週金曜日に配信しているメルマガでは、すでに夏の暑さ対策と、梅雨の湿気対策の記事が混在しています。

昨年の同じ時期の記事と見比べても、同じ頃でも過ごし方のコツがこんなにも違うものかと、あらためて認識します。

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人のカラダはよくできています。
外界の変化に順応しながら、体内の環境を整えるような仕組みが完成しています。

ただ、程度問題もあり、昨今の異常気象は人の順応性のキャパを大きく超えています。

大きな環境の変化は、体内でも大きな環境変化となって適応しようとします。
その結果が病。

季節の影響でさまざまな体調不良が増えています。
季節とコンディションにかなった毎日の対策は、やっぱり必要と感じます。



湿気の影響は消化器の働きをトーンダウンさせます。
働きの落ちた消化器は萎えて下垂しやすいです。

今日お身体を拝見した方々も、ほぼほぼお腹の中が下がっていました。

スポーツインストラクターの方のように、ガッチリした体格の方も自覚症状こそありませんが、コンディションとしては内臓下垂。
足が上がりにくくなるから、お稽古の最中などは要注意ですね。

頭痛と胃のキリキリする痛みを訴える男性の方のお身体を拝見したのですが、やはりお腹は下がっている。

鍼の施術で湿気の影響による血流の不足と筋のこわばり取りをすると、諸々の症状が楽なります。

それぞれの訴えが、やはり湿気の影響によるお腹の血流不足から、ということになりますね。



昨年の長梅雨も雨が多くてお腹が冷えやすかったのですが、湿気をため込んでどんどんむくむ方が多かったです。

今年は強烈な暑さから、暑さで疲れて疲労困憊している方が多いので、冷えよりはこもった熱が体調不良にかかわっています。



今日、郵便局で取り扱っているという「男女兼用・晴雨兼用の日傘」をいただきました。

今年の強い日差しの影響は、男性でも日傘をさして過ごしたらいいですねぇ、なんて話をしていたのがきっかけです。

いただき物のマイ・日傘。

今年の夏は集中豪雨も炎暑も、これで乗り切らせていただきます。

博心堂鍼灸院 - やさしい鍼と無煙の炭灸