身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

時は金なり、時は命なり

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


先日、お亡くなりになられた小林麻央さん。

仕事の合間、患者さんたちと鍼灸施術の時に、小林さんの生き方について話をする機会がここ数日かさなりました。

ぼくは小林麻央さんのことは特別存じ上げません。

病で亡くなられたことについても、身近にがんなどの大病を患われている方もいらっしゃり、特別なことと感じることができませんでした。

ただ、ぼくのまわりのひとたちと話をするうちに、一日一日をとても大切に過ごされていた方なのかと推し量ります。
※書き残されておられるブログなどを拝見してはいないのですが、人から聞いた話から、ですね。



『一日一生』


一日一日を大切に生きるのって、なかなかむずかしいです。



『時は金なり』

時に「金」という価値観を感じると打算的になります。

・時を浪費・無駄遣いしないようにと画策したり
・消費する時をもったいなくないように合理化・ライフハックしたり
・時に投資することで自己実現・野望をかなえたり

時を金に換算すると過去と未来に常に目を向けて損得勘定をするようになり「今」がなくなってしまいそうです。



『時は命なり』

時に「命」を感じると「今・ココ」しか感じなくなります。

「命」は「今・ココ」にしか「在る」ことができないからですね。

自分が生きているこの時間を大切にするためには「命」の存在を大切にすること。


ひとと話をすると、小林麻央さんという方の生き方を通して、自分の毎日の過ごし方を考えます。

一日一生だからと無理やり詰め込んで充実をはかろうとするような差し迫った一日ではなく、一日をゆったり味わい、生きていることとちゃんと向き合い感じとれる時を過ごしていきたい。

何もすることがなくてもその時の自分を面白く感じられる人生を積み重ねていきたい。


自分のことを振り返って思い出し笑いができるような人生を


小林麻央さんのご冥福を心からお祈りするとともに、ぼくなりにひとつの学びをいただきました。