身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

ちゃんと自分と向き合える「ぼくのニセモノをつくるには」

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


先日いただきものしたコーヒー豆「カロシトラジャ」の最後の一杯を淹れてみました。

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豊かな苦みとコクと風味も、冷めてくるとほのかな甘みが顔を出して、淹れた手と全く違う表情をあらわしてくれます。

こんな豊かな時間をいただけることに感謝です。



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今日は雨の予報が曇りになり、安心して出かけて見ればお日さまが顔を出して強い日差しにさらされてしまいました。

ちょっと油断した出先で、涼んでいこうと思い突き、駅そばの本屋さんへたちよりました。

あるかしら書店

あるかしら書店

 

 
気になる本を探しがてら、店内をうろつくと大人の絵本の扱いで、「あるかしら書店」というヨシタケシンスケさんの本がありました。
以前、「りんごかもしれない」という発想を豊かにしてくれる絵本を読んだ時、とても感激しました。

絵本という表現を使って、「発想する」というちょっと難解な作業をいとも簡単に理解させてくれます。

りんごかもしれない

りんごかもしれない

 

 そんなヨシタケシンスケさんの絵本だからと「あるかしら書店」に手をのばしてみたのですが、他に立ち読みされている方が複数いらしたので、お邪魔にならないように別コーナーへ。

「ヨシタケさ~ん」という気持ちが離れず、児童書のコーナーへフラフラと足を運びます。


気になる絵本が「りんごかもしれない」の隣に。

「ぼくのニセモノをつくる」。


絵本をめくってみると、やはりユニークな発想で「自分を振り返り」させてくれるような内容で満ち満ちていました。最後のオチもかわいい。


自分が不安になった時に、ニュートラルな気持ちで「自分を振り返り」させてくれる、とても安定感のある絵本。

自分が得意になった時にも、ちょっと眺めて見ると「自分らしさ」をとりもどさせてくれます。

ぼくのニセモノをつくるには
 

 じつは鍼灸臨床の折、登場する主人公の「よしだくん」と「ロボット」のようなやり取りをさせていただいています。

ぼくの方からお身体の状態や症状を聴きだしながら、その成り立ちや経過から原因まで患者さんにお話しいただきます。

ここまでの振り返りができるだけでも、自らの体調を再認識して生活習慣の改善ポイントを自覚できます。


ぼく自身、自分のことで悩んだり立ちどまったりするとき、やはり、一度自分のことを振り返ります。

そもそも」とか「なぜ?」と自らに問いただせば、当初の「こころざし」が確認できます。

「いつから」とか「いつまで」と自分で決めた期間があれば、それを書きだすだけでも「あわてずに」済みます。

「どのくらい」という量や質の満足度を再確認すれば、「まぁ、いいや」といえる妥協点があらわになります。


ひとに知られちゃうと、ちょっと恥ずかしい自分のこと。

でも、自分と向き合って「話しあう」ことができれば、いちばんよい相談相手になれるかも。

テキストはやっぱり「ぼくのニセモノをつくるには」からはじめよう。

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