身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

伝筆 アートとデザイン

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


昨日は、筆文字の「伝筆(つてふで) 定例会」がありました。

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2年前からはじめた筆文字は、いくつかのコツを試していくことで、独特な風合いのある文字をしたためることができます。


【写経のような没頭できる時間】
うまい下手はあるのかもしれませんが、ぼく自身、取り組む本人としては、とてもたのしく集中できる時間をもつことができます。


写経のように、ひとつの作品作りに没頭しながら、日常から離れることのできる時間でもあり、自由な発想をさしはさめるゆとりから、創造力もかきたてることができるユニークな時間です。

昨日の定例会では、季節がら、暑中見舞いのはがきを一枚完成させました。

完成とはいっても、工夫の余地は満載で描けば描くほどあたらしい表現がみつかりそうです。

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【アートとしての伝筆】
そう、筆ペンで文字をしたためるので、はがきなどで言葉を相手に送ることができるのですが、文字、という枠を超えたアートの世界も先方に送ることができます。
送った伝筆のはがきを額に飾ってくれている、なんてこともあるようです。


昨日の作品の中で「あつい夏」としたためて、ぼくはカレンダーをつくりました。

定例会で話題になったのは「あつい」を強調するか、「夏」を強調するかで、選ぶレイアウトや色づかい、バランスやキャラクターなどの描き方が変わるということ。

「あつい」を強調した作品だと、きっと赤い色や暖色系で「あつさ」を強調するような工夫がかないそうです。
「夏」を強調した作品だと、夏の暑さをしのげるように、海の色や青い空の色、涼しいげな緑色などをつかうと、夏の過ごし方のイメージをかきたてることができそうです。

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【機能・デザインとしての筆文字の力】
自分の想像性・創造性を発揮できる伝筆はアートの側面があり、相手に文字だけでは表せない表現を伝えられる機能も備えたデザインの側面も兼ね備えています。

出来上がった7月のカレンダーは、さっそく仕事場に飾ることにしました。

ちょっと涼しげな表現が室内にあるだけでも、むし暑さでくたびれるココロとカラダが息抜きできます。

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部屋に絵を飾る人の心持が、ちょっとわかった気のする今日この頃。

部屋の雰囲気作りを、自分の思いつきで手を動かしたもので飾ってみるのもなかなかなごやかで気にいっています。
このあたりは「アート」としての楽しみ方、かな。

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