身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

マンガで「東洋医学はじめの一歩」

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。

 

2011年に発売された「大原さんちの食う・寝る・ココロ 東洋医学はじめの一歩」。
この漫画の監修をやらせていただきました。

大原さんちの食う・寝る・ココロ 東洋医学はじめの一歩

大原さんちの食う・寝る・ココロ 東洋医学はじめの一歩

 

発売されてからすでに6年が経過しています。

掲載されている内容はさらに前だから、今、ぼく自身、マンガを読み返してみると「自分がちょっと若かったなぁ」ということと、「やっぱり東洋医学は一貫している」という2つを感じます。

マンガのキャラクターであるぼく自身の在り方と、今の僕とではやっぱり年をかさねてきた観があります。

マンガの延長で東洋医学に関するメルマガを配信し続けているのですが、東洋医学という一貫した骨子があるとやはり内容にぶれがない。
※面白いかどうかは別ですが。


マンガの監修をやらせていただいてよかったのは、人とのご縁がひろがること。

いまだにマンガを読んだ、といって、鍼の施術のお問い合わせがあります。


鍼灸というものに不安や不信をもつ人もいる反面、マンガを通して興味や関心を持ってくださるのはありがたい。

東洋医学の暮らしのアドバイスは、とても地に足がついていて「なんだそんなことか」ということばかりです。

あまりにも当たり前すぎて「そんなの知ってる」ということばかり。

でも、「知っている」人たちの多くは「やっていない」。


具合が悪くて鍼の施術を受診される方々に、症状対策や予防など食事や寝起き、動作についてお話をします。
それでも「喉元過ぎれば熱さ忘れる」のたとえ通り、実践される方は少ないです。

だから「おもしろく」「たのしく」伝えることが必要。

マンガ「大原さんちの食う・寝る・ココロ 東洋医学はじめの一歩」では、登場される大原さんちのご家族が東洋医学の知恵を楽しんでくださっている様子が描かれています。

まずは興味を持って取り組んで、じっくりカラダを味わうこと。
そして「カラダにいいはずだから」とあまり気負うことなく、気楽に取り組みを楽しんじゃうゆとりが大切です。

続けているうちにカラダが楽になっていく実感を持つことができると、カラダへの取り組みが積極的になっていきます。
※お伝えしたアドバイスが、後日「よかったよぉ」なんて言葉でかえってくると、お伝えする鍼灸師にはとても励みになります。「伝わってよかったぁ」って率直に思います。

カラダも世間も「いつも同じじゃないんだよ」ということを理解しておかれると、日々の工夫を楽しむ余地が出てきます。
ときには手を抜くことも楽しむゆとりがあったらいいですねぇ。
※じっさい、手を抜いたことが、じつは効果的な養生だったりすることがあります。
詰め込んで張り詰めるばかりが養生ではない、ということ。



自分にはお味噌汁がかなっているからと、毎日飲んでいると、ある日、急に美味しく感じられないことがあります。

カラダと環境のバランスが変わったサインですね。

カラダを温めるお味噌汁だと熱がこもりやすくなっているのかもしれません。
お味噌汁のこだわるなら、カラダを冷ます具に切り替えたり、お出汁とお味噌のバランスを変えてみる、なんて取り組みができたら季節にかなった自分流のお味噌汁が完成していきます。

また、お味噌汁意外だったらどんなスープがかなうんだろうと、目先を変えて見るのも日々の食卓の彩りが増えて楽しくなります。


ちょっとしたカラダの気づきが、じつは楽しく心地よく毎日を過ごす工夫作りのきっかけになります。

そんなカラダと季節の気付きをテーマに、毎週金曜日にメルマガを配信しています。
東洋医学の発想術にご興味のある方に、ご縁がつながることを願っています。

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