身近に役立つ東洋医学の発想術

東洋医学と易のユニークな発想で今日の一日をもうちょっとhappyに。

人は見た目が100%

こんにちは。易占と鍼灸の仙亀です。


せんじつ、「人は見た目が100%」というタイトルのドラマが完結しました。
断片的でしたが、チラチラ見る機会がありました。
共感したのはストーリーよりも、もっぱらタイトル。

www.fujitv.co.jp


そう、東洋医学的には「人は見た目が100%」です。

東洋医学にはカラダの見立て方はすべて術者の五感を使います。
※占いでは暦で生年月日を使うこともあるので、このあたり、残念ながら「見た目100%」というわけにはいかないこともあります。

視覚を使って姿勢や表情、顔色を察することでさまざまなコンディションを見ることができます。


せんじつ、出先で転んでひざをねん挫した方がいらっしゃいました。
じつは鍼の施術をして腰と右足の痛みの具合がよくなった矢先でした。

ただ、自覚症状はその場で随分楽になったようだったのですが、カラダを起こした時、まだ腰が抜けた状態。

「楽になったかもしれないけど、無理はしないでくださいね。まだカラダは充分じゃないですよぉ」とまだ回復の経過中ということをお伝えしました。

それでも、長らく痛かったのが楽になったので、ついつい遠出をしたときのひざのねん挫だったそうです。

この方はもともと前傾姿勢になりやすく、アゴをあげてカラダよりも顔を前に出して歩く姿勢をされています。
カラダよりもココロが先走りやすい性格とよくわかります。
※くわえて、目がちょっと大きめなので、怖がりさんなのですが好奇心が強く、ついつい手元のことがおろそかになり、指先のけがをしやすいタイプ。



また、ずっと腰と背部痛をうったえていおられた方がぎっくり腰になられました。

人から頼まれごとをする役回りということで、いつもいそがしく動かれている方なのですが、鍼施術で楽になったのですがやはりついつい無理をしてしまったとのこと。

いつも肩をいからせて上半身に力みのある方なのですが、「ついつい無理をする性格」の人の典型的な特徴のある姿勢です。

前回ぎっくり腰でお越しになられた時も、やはり「ついつい無理」のあとだったそうで、「肩があがりはじめていたから、きっと近々お越しになられると思っていました」とおしゃべりになりました。



占いでは「人相」や「手相」がこのセンスと一致します。

手の甲はその人の精神性や思考の傾向を見るところでもあるのです。
指先が細いほど空想や想像する力がつよく、指先が四角あるいはへら形に広がっていると現実的、実務的な物の考え方をするとみます。

そんな「かたち」をしていても、その時の見た目の印象が普段と異なる時があります。
そうした「いつもと違う」印象は、コンディションや思考の方向性の変化を示すことがしばしばあります。


顔色を見て、元気そうとか、体調が悪そう、なんていうのは、見た目でよくわかります。
隠したって駄目です。見栄を張ったり芝居をしても、ふとした時にやはり本音の部分はちゃんとあらわれます。


ふむ、やはり「人は見た目が100%」。

東洋医学の発想術では、ビビットくるタイトルでした。