身近に役立つ東洋医学の発想術

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税理士志望の方と「AI(人工知能)」の脅威について立ち話

こんにちは。仙亀です。

ちょっと前の話になりますが、いつも生豆から焙煎してくれるコーヒー豆屋さんでの出来事。

コーヒー豆を焙煎していただく待ち時間が長いと、その分、他のお客さんと立ち話する機会もあります。

先日は間もなく税理士さんの資格をとられるという方と立ち話になりました。
なんでも先々「AI(人工知能)」に仕事をとられるんじゃないか、と心配されておられるのだとか。


「日本の労働人口の49%は10年後にはAI(人工知能)やロボットにとってかわられる可能性がある」なんて研究発表もあるそうで。

税理士さんのお仕事もそんな中に含まれているとのことです。


効率よく「知識・情報」と「ノウハウ」を使いこなしてくれる「AI(人工知能)」には、前向きに期待してよいのじゃないかなぁと個人的には思っています。

その分、「人と人」でしかできないコミュニケーションで税理士さんの活躍できる幅が広がるんじゃないかと、その場で立ち話。


じっさい、ぼくも自営業ですから税理士さんにお世話になります。

帳簿に記帳したものをチェックしてもらう時、「こうしたほうがいいですねぇ」なんてアドバイスをしばしばいただきます。

「ぼくの場合」という前提でアドバイスをくださるようで、ひとによって異なる「効果的な」貴重なアドバイスをはたして「AI(人工知能)」はしてくれるのかな?

「効率的」ではなく「効果的」な判断は、ぼくのことを思って言葉を発してくれる「ひと」である税理士さんと相談しながら話を進めて行くと、安心感があります。

とくに「グレーゾーン」とよばれる会計の領域については、ちゃんとした答えや解釈がいただけると納得安心します。



『融通の利かなそうな「AI(人工知能)」に相談するよりも、いっしょになって必死に節税対策を考えてくれる人情味のある税理士さんに相談したくなるのがひとの心ですよ。
そんな人間味あふれる税理士さんになってくださいねぇ。』
そんなやりとりを、二人のコーヒー豆の焙煎が終わるまで立ち話させていただきました。


鍼灸はまだ「AI(人工知能)」にとって代わられる、という話は出てきませんが、占いではすでにパソコンで生年月日からホロスコープなど解析できたり、大抵の占いは機械任せで出来てしまいます。

それでも、わざわざ占い師を訪ねてくるのって、人の気持ちによりそう人の情や、結果以外の「新たな可能性」や「別な希望・期待」を人の口から聞きたいという気持ちが強いのでしょうね。

「AI(人工知能)」はせっかく便利になりそうなテクノロジーですから、上手に使いこなして人との役割分担を明確にして、ひとが自分の「持ち場」をもっと充実させることのできる「ヒトを活かすことのできる」ツールにしていきたいですね。

そう、「鉄腕アトム」みたいに。